Amazonギフト券(Amazonギフトカード)は、プレゼント用として送るのはもちろん、自分で購入して、自分の買い物用として利用することもできます。
でも、Amazonギフト券をわざわざ自分用として買って使うメリットってある?って思いますよね。
私は実際、Amazonギフト券を自分で購入してAmazonでお買い物します。なぜなら、そうすべきメリットがあるから。

こちらでは、Amazonギフト券を自分用に購入することで得られる10のメリットについて、ご紹介します。
Amazonギフト券 自分で使う 10のメリット
私がAmazonギフト券を自分用として使う理由、それは、以下のような10のメリットがあるから。
- Amazonギフト券があればクレジットカードが無くても買い物できる
- コンビニ払いや代引きに対応してない商品も現金払いできる
- 都度コンビ二へ行かなくていい
- 代引きの手数料節約
- クレカで支払うのと同様、迅速決済
- 使いすぎ対策になる
- 残高の端数も消化しやすい
- 有効期限が10年
- 残高不足でも対応しやすい
- 現金チャージなら最大2.5%のAmazonポイント還元
では、これらのメリットについて、それぞれ見ていきましょう。
Amazonギフト券があればクレジットカードが無くても買い物できる
Amazonギフト券は、クレジットカードと同様に使える便利な支払い方法です。Amazonギフト券があれば、クレジットカードがなくても、安心してお買い物ができます。
Amazonギフト券の購入は、現金でも支払いができます。

コンビニ払いや代引きに対応してない商品も現金払いできる
Amazonの商品、全てがコンビニ払いや代金引換払いに対応してるわけではありません。

希望のコンビニ払いがなくても、Amazonギフト券ならほぼすべての商品の購入に利用できます。
都度コンビ二へ行かなくていい
コンビニ払いだと、買い物の都度、コンビニへ支払いに行きますよね。
一方、Amazonギフト券であれば、いくらか多めにチャージしておけば、いつでもサクッと買い物できて、コンビニへ行く回数も減らせます。

これ、以外と便利です。ただし、ログイン情報はしっかり管理しておきましょう。

代引きの手数料節約
Amazonで代金引換払いを選ぶと、手数料が高いんですよね。Amazonギフト券を利用すれば、クレジットカードなしで決済可能で、手数料も無料です。
コンビニに行く手間はあるけど、特に複数の商品を購入するときは、かなり大きな節約になります。

クレカで支払うのと同様、迅速決済
Amazonギフト券での支払いは、即時決済になります。
コンビニ払いなどは前払いなので、あなたがコンビニへ行って、支払いをして、Amazonにそのデータが届いて初めて注文が確定するため、発送が少し遅くなるんですよね。
急ぐときは、クレジットカードで即時決済できるのが早いのですが、Amazonギフト券であれば、クレジットカード同様に即時決済となるので、迅速に発送してもらえます。

使いすぎ対策になる
クレジットカードでは、ほしい物があったら次々買っちゃって、あとあと支払いが大変なことに。
なんてことはありませんか?
Amazonギフト券なら先に代金を支払うので、自分なりに予算を組むことができます。
クレカや電子マネーなどで、ついつい使いすぎちゃう方には、Amazonギフト券の現金チャージがおすすめ。
チャージすればポイントがもらえるし、現金で支払うので出費を肌で感じて、節約の意識もキープできるはず。
しかも、Amazonギフト券チャージのやり方はとっても簡単です。

残高の端数も消化しやすい
Amazonギフト券は、種類があって、それぞれに金額を選ぶことができます。
自分用のギフト券は、バリアブルカード、チャージタイプなど、1円単位で購入することができます。
だから、半端に余って残高を使いそこねる、といったこともありません。

Amazonギフト券のそれぞれの金額設定については、こちらでご紹介しています。

有効期限が10年
Amazonギフト券の有効期限は10年間。
長期間有効なので、端数を消化しきれないといった心配も少ないですね。
あなたのギフト券残高の有効期限は、残高や利用履歴とともに、いつでもAmazonのアカウント上で確認することができます。

残高不足でも対応しやすい
Amazonギフト券がいくらかあるけど、買いたいものには残高不足、といった場合、他の支払い方法を併用することもできます。
ちょっとしかないポイントとか、使えずにそのまま有効期限が切れた、なんてこともありますが、Amazonギフト券の場合は、プラスできる方法がいくつかあるので、不足分も補いやすいです。
クレジットカードがなくても、対応できます。

現金チャージなら最大2.5%のAmazonポイント
これまでコンビニ払いや代引きで支払いをしていた方は、もったいない。現金チャージを利用しないなんて損してます。
私はこれがあるので、Amazonギフト券を利用してます。チリも積もれば、、、ですよね。

Amazonギフト券にデメリットはないの?
Amazonギフト券を自分用として使う10のメリットをご紹介しましたが、デメリットについても気になりますよね。
ただ正直、自分でAmazonギフト券を使っていて、特にデメリットを感じたことはありません。
Amazonギフト券は種類豊富で、用途別で使い勝手の良いものを選べるし、何より10もメリットがあるので。
それでもあえてデメリットを挙げてるとすれば以下の点でしょうか。
- Amazonギフト券をアカウントに登録したら、そのアカウントでしか利用できない。
- Amazonギフト券は譲渡、転売、換金などが禁止されている。
Amazonギフト券の用途はAmazon内での利用に限られており、Amazon以外での用途に変換することができません。

ただ、私はこれで不便を感じたことは一度もないので、通常使う分には大きなデメリットにはならないかと。
アマゾンギフト券は、Amazonでのお買い物以外にも使い道があるんです。

Amazonギフト券は、少額から1円単位で購入できます。一度登録したら他のアカウントに移行できない、換金できないということが心配なかたは、必要な分ずつ購入できる、というのもメリットになります。
Amazonギフト券は自分用にも便利!
Amazonギフト券を自分用に使えば、クレジットカード不要、計画的に利用可能。
Amazonギフト券の使い方については、以下の記事でわかりやすく解説しています。

まだAmazonギフト券を自分用として使ったことのない方は、試してみてはいかがでしょうか。
チャージタイプなら、支払いをすればオンラインでアカウントにギフト券残高が自動登録されるので、手間なく簡単。自分用におすすめです。

コメント
こんにちは。
>コンビニ払いや代引きに対応してない商品も現金払いできる
とはどういう意味ですか? ギフト払いではないのですか?
たけさん、コメントありがとうございます!ご指摘の個所、たしかにわかりにくいですね、失礼しました。
Amazonギフト券は、コンビニ等で現金チャージすることも可能なので、例えばコンビニ払いしたいのにその商品がコンビニ払いに対応していない場合でも、Amazonギフト券をコンビニで現金チャージすれば、現金払いできる、という意味で記載しています。
該当個所に追記しました、ご指摘ありがとうございます!