Amazonギフト券で買い物したいけど、ギフト券残高だけでは不足する場合、支払いはどうすればいいのか。
こちらでは、Amazonでのお支払いで、ギフト券だけでは足りない場合、他の支払い方法との併用などについてご紹介します。
Amazonギフト券の残高不足ではレジで先に進めない
amazonギフト券の残高だけでは不足する場合は、レジでその先に進めません。
ギフト券残高不足だと、このように、右側の「続行」のボタンが押せない状態になっています。
先に進むためには、不足分を補うための別の支払い方法を指定するか、Amazonギフト券を追加する必要があります。
まずは、他の支払い方法と併用する場合を見ていきましょう。
Amazonギフト券と他の支払い方法を併用する場合
不足分を補うための支払い方法としては、商品によって異なる場合もありますが、
- クレジットカード
- 携帯決済
- 代金引換( 代引手数料 税込324円が必要)
- コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払い
- amazonポイント
などの支払い方法を併用することができます。
利用できる他の支払い方法を確認する
利用できない支払い方法は表示されない、選択できないので、表示され、選択できる支払い方法から選びます。
上図の例では、代金引換は選べますが、「コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払い」についてはボタンが薄いグレーになっていて選択できない状態になっています。こうなっているものは、対象外で利用できません。
例えば、クレジットカードで不足分を払うため、クレジットカード情報を指定した場合は、以下のように「続行」というボタンが押せるようになります。
このように、ギフト券の支払いと他の支払いを併用すれば、注文の最終確認画面に進めます。
アマゾンギフト券 不足分の支払い方法を指定する
不足分の支払い方法で、ギフト券の追加以外を選ぶ場合は、支払い方法の選択画面から希望のものにチェックを入れて進みます。
Amazonギフト券と他の支払い方法を併用する場合、Amazonギフト券残高を優先して支払うことになります。あくまでも足りない分のみ他の支払い方法で補うことになります。
例えばこちら、5,673円の商品を購入する場合で見てみましょう。
こちらの例は、5,673円の商品を購入、1,000円分のAmazonギフト券残高で不足する分をクレジットカードで登録した場合の請求額の表示です。
この場合は、1,000円分のAmazonギフト券の分を差し引いた4,673円がクレジットカードに請求されることになります。
続いてギフト券残高を追加する方法をご紹介します。
ギフト残高の不足分を追加して支払う場合
Amazonギフト券の残高だけで足りない場合、ギフト券を追加して支払うこともできますが、その場合、いくつか方法があります。
- amazonギフト券(チャージタイプ)でチャージする
- amazonギフト券を購入して登録する
- amazonギフト券(バリアブルタイプ)を購入して登録する
amazonギフト券 チャージタイプでチャージする
Amazonギフト券のチャージタイプは、チャージの注文をして支払いをすると自動的に自分のアカウントにギフト券残高が登録されるので、手間も少なく便利に使えます。100円から1円単位でチャージできます。
しかも、現金チャージを利用するとチャージするだけでポイントが付くので得なんです。
たまにキャンペーン等でポイントが付与されることもありますが、通常からチャージするだけでポイントが付与されるのは、この現金チャージだけです。コンビニ払いするならこっちのほうがお得。

amazonギフト券を購入して登録する
Amazonギフト券のチャージ以外でギフト券を購入、ギフト券番号をアカウントに登録して追加する方法もありますが、チャージより手間がかかります。
Amazonギフト券には紙のギフト券やカードタイプ、Eメールタイプなど、いくつか種類があります。

amazonギフト券 バリアブルタイプ
コンビニで扱っているamazonギフト券のカードタイプに「バリアブルカード」というのがあります。
こちら、1,500円から1円単位で金額を指定して購入できます。
バリアブルのAmazonギフト券はセブンイレブンやファミリーマートで購入できますが、中にはバリアブルを扱っていない店舗もあります。
店頭にあるバリアブルカードをレジに出して、1,500円以上、1円単位での指定をして代金を支払うことで入手できます。

このいずれかの方法でギフト券残高が反映され、注文金額の不足分が補えれば、注文を確定できます。
ギフト券番号の登録方法はこちらでご紹介しています。

さいごに
Amazonギフト券の残高だけでは注文金額に不足する場合、他の支払い方法と併用するか、Amazonギフト券を追加するか、どちらかで対応できます。
ちなみに、Amazonギフト券の場合なら、現金チャージでチャージならポイントがもらえるので、迷ったらこの支払方法がおすすめです。
一般的なクレジットカードでも最大2.5%のポイント還元はかなりお得ですから♪

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