Amazonギフト券、残高があったはずなのに消えた?!なんで?
この場合、考えられる原因がいくつかあります。こちらでは、Amazonギフト券の残高が消えた場合の原因や確認方法、対処法などご紹介します。
Amazonギフト券の残高が消えた!考えられる原因は?
Amazonギフト券の残高が消えた、という場合、考えられる原因としては
- 自動で決済に使用されていた
- 異なるアカウントでログインしている
- 不正利用された
- 無効化された
- 有効期限が切れた
- システム上のトラブル
といったことが考えられます。
では、それぞれの確認方法や対処方法など見ていきましょう。
Amazonギフト券 使用済みの確認
Amazonギフト券は、こちらで指定しなくても、自動的に支払いに充当されるため、意識せずに使用してしまっていることもあります。
Amazonギフト券の残高が消えたら、ひとまず、自分で使用した履歴を確認してみましょう。
ギフト券の履歴確認方法は、以下の記事で詳しくご紹介しています。
ギフト券番号がわかれば、いつ登録していつ利用したか、残高や有効期限がどうなっているか、全て確認できます。
Amazonギフト券残高があって、Amazonで注文する際は、支払い方法のところでギフト券を利用するかしないか選択できますので、購入の際はここをしっかりチェックしましょう。
ここで使用した経緯がわかれば、問題は解決ですが、ここで確認しても原因がわからなければ、別の原因を考えてみましょう。
Amazonへのログインアカウントの確認
これはうっかりミスですが、家族でそれぞれアカウントがあって、Amazonギフト券を登録したアカウント以外で「Amazonギフト券の残高が消えた!」って勘違いしているケースですね。
共有のパソコンなどで操作している場合は、この可能性もあります。Amazonギフト券を登録したアカウントか、改めて確認してみましょう。
共有パソコンでは、必ずログアウトしておくことをおすすめします。
amazonギフト券を不正に使われた
Amazonギフト券をアカウントに登録する前であれば、ギフト券番号を誰かに知られて使われる、ということも考えられます。
Amazonギフト券チャージであれば考えられませんが、ギフト券番号をアカウントに登録するタイプでは、なんらかの方法であなたが登録する前に使用されてしまう可能性もゼロではありません。
ギフト券番号を入手したら、ギフト券番号は大切に保管、もしくはあなたのアカウントに登録してしまいましょう。
たとえば、あとで登録して使おうと思って置いておいたギフト券の番号を家族の誰かが自分のアカウントに登録して使っていた、なんていうケースもありますね。
あなたがすでにアカウントに登録してた場合、同じギフト券番号を再び登録することはできませんので、これが考えられるのは登録前です。
ギフト券番号がわかる場合はAmazonに問い合わせしてみればどうなっているか調べてもらえます。
amazonギフト券 無効化の確認
Amazonギフト券を格安サイトなどから入手すると、最悪、無効化、アカウント停止という重い処置をとられることがあります。
Amazonギフト券の転売やAmazon未承認の格安ショップなどからの購入は、規約で禁止されています。
こうした事例で無効化された場合は、Amazonから通知があります。
Amazonギフト券は、Amazon、もしくは、Amazonギフト券の正規取り扱い店で購入しましょう。格安サイトでの購入、転売サイトへの転売などは無効化やアカウント停止といった大きなリスクがあります。
不正が発覚したときのAmazonは容赦ないんですよね。
Amazonギフト券の有効期限が切れたかも?
2017年4月24日以降に発行されたAmazonギフト券は、すべて有効期限が10年となっています。
ですから、ひとまず2027年4月24日までは期限が切れて残高が消えるということはありません。
有効期限の確認方法はこちらでご紹介しています。
Amazonギフト券 Amazon側のシステムエラーなどの場合
Amazonギフト券の残高が消えた場合、Amazon側でのシステムエラーといった不具合によることも。
この場合は、Amazon側の不具合解消を待つしかありません。
Amazonギフト券の残高が消えた理由がどうしてもわからない場合
Amazonギフト券の残高、使ったわけでもないし、家族にも心当たりがない、無効化されたわけでもない、といった場合は、Amazonに問い合わせをしてみることをおすすめします。
Amazonへの問い合わせ方法はこちらでご紹介しています。
Amazonギフト券の履歴を確認してみよう!
たしかにあると思っていたAmazonギフト券の残高が消えたら、ショックですよね。
あなたの残高が消えた原因にたどり着きましたでしょうか。
まずは自分のアカウントで登録や使用の履歴を確認。自分では使った覚えがなくても、決済時に自動的に反映されていたってこともあります。
Amazonギフト券のギフト券番号は、知られるとそのまま使われてしまう可能性がありますので、早めにアカウントに登録するのがおすすめ。有効期限は発行日から10年ですから、登録がいつでも有効期限に影響はありません。
アカウントに登録してしまえば、不正ログインでもされない限り残高が消えるということはありません。共有のパソコンでログインしたら、ログアウトを忘れないようにしましょう。
通常Amazonのサイトでは、決済時にも必ずパスワードの入力が必要ですが、「ログインしたまま」の設定を使っている方は特に要注意です。
また、Amazonが承認していない格安サイトなどでAmazonギフト券を入手すると、詐欺などで不正入手したものである可能性もあります。
詐欺で入手したAmazonギフト券をあなたのアカウントに登録したことがわかれば、間違いなくギフト券残高が無効化され、アカウントも停止されますので、注意したいですね。
Amazonギフト券をプレゼントするときはギフト券番号の記載されたものを手渡すことになりますが、渡す相手にギフト券番号の大切さをお伝えすると親切ですね。
ギフト券番号を教えるということは、現金を渡すのと同じです。
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